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弁当失敗からのリカバリー

弁当おじさん
今朝起きて冷凍庫を見てすぐにこれは大変なことが起きたと思った。
冷凍のご飯がなかったのだ。
いつも白飯のストックが二つか三つはあるのに今日は一つもなかった。休み明けで油断していた。
代わりにいつのものかわからない、ラップ巻された混ぜごはんらしき色付きのものが二つほど、冷蔵庫の底にあった。良かったと思ったのも束の間、手に取ってみると、一包みあたりの量があきらかに少ない。
レンジで解凍し、弁当箱のご飯スペースに入れると案の定ご飯スペースがスカスカだ。
月曜日のシュウマイの件に続き、2日連続の失態だ。
しかし、嘆いていても始まらない。何年も弁当を拵えてきたのだ。知恵と経験で乗り切ろう。
冷蔵庫に昨晩の残りらしき炒め物があった。それをおかずスペースの三分の一ぐらいに詰め込んだ。それとホウレンソウの煮たやつもあった。これで野菜は足りる。あとは冷食だ。シュウマイと、唐揚げをレンジでチン。醤油も忘れずに。
あと、梅干しも。いつもはあまり梅干しは入れないが、ご飯(栗ご飯)が少ない緊急事態だ。こんな時は総動員をかけなくてはならない。
そしてなんとか形になった。
というか、いつもよりもカラフルで豪華だ。
実はこの弁当にはいくつかトリックというかテクニックが隠されている。まず、ホウレンソウを黄色のカップに入れ、彩りを鮮やかにした。
そして、唐揚げをおかずスペースとご飯スペースに分けた。おかずスペースに唐揚げを固めておいてもいいのだけれど、両スペースにわけて配すことで、おかずが2品に増えたように錯覚する。これは高等テクニックだ。素人のみんなもぜひ取り入れてほしい。
弁当の味は、予想通り超絶美味だった。
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