夏休み15日目_絶望

昨日の夜、月曜日から勤める会社の社長からメールが入った。

「月曜日、お会いできるのを楽しみにしています」という簡素なメッセージだった。
僕はそれを読んで、少し体を硬直させてしまった。月曜日から仕事というわかりきっている事実を、改めて確認させられた。逃げられないな。
もう土曜日だ。今が3日前だったらどんなに良かったろう。あるいは1週間前ならば。いっそのこと1年前ならば、新しい会社への初出勤に不安を覚えることなどなかった。10年前なら、中学生ならば、保育園児の頃だったら。
この現実に耐えられそうにない。幸いにしてまだ土曜日だ。明日の夜になれば、史上最大の憂鬱が僕を襲うだろう。それに比べれば、まだ2日前の土曜日なんて。