面接を2社受けたんだ

月曜日に2社、面接を受けた。

2社とも受かった、かなって思った。

昨日、昼前にエージェント的存在から入電があった。俺は仕事中で電話に出れなかった。

採用の連絡と思った。社長にどのタイミングで退職届を出すか、退職までにすること、転職祝で購入するもの、旅行の計画などを頭の中でまとめた。海外に旅行するためにはまずはパスポートを更新しなければ。

転職先は6ヶ月後に正社員登用。それまでは試用期間で時給1700円、残業は多く、月に40時間以上。試算によれば、試用期間中は月給30万円以上となる。正社員になれば年収400-450万円、いまの1.5倍だ。富豪もいいところだ。

どこに住もう、何を買おうなどと妄想した。やはり相応に高価なスーツを仕立てるべきだろうか。

心躍り、コンビニで炭酸水を買って祝杯をあげた。炭酸水を3口ぐらいのみ、満を持してエージェントに電話した。最初の入電から2時間半後。あえて、時間を空けることでエージェントを焦らせた。

エージェントは言った。

「残念ながら不採用です」

期待していた分、ショックが大きかった。エージェントの声も上の空で聞いていた。消沈していて何を言ったか覚えていない。力なく電話を切り、自身のおめでたさを呪った。

調子に乗るといいことない。面接で手ごたえがあった場合、だいたい不採用だ。自信過剰は良くない。たとえ手ごたえがあっても採用の連絡を貰うまでは、平静を装うのが良い。誰にも、自分自身にさえ、浮ついたところを見せてはいけない。

もう1社の採否連絡はまだきていない。そろそろ連絡が来てもいいころあいだ。

こっちは、高確率で採用だと思う。転職祝は、ウインドシェルかな。