安酒

師走なので飲み会が増える。そして出費が嵩む。

飲み会をイタリアンやフレンチでやりたくない。

もう2014年だ。それら料理がいつ輸入されたかわからないが、もうそれら料理をありがたがるほど僕らは未熟ではないはずだ。そろそろ、僕たちはそれら高級洋食料理の欺瞞性というか、別にそれらはそんなにうまくないっすということを主張すべきだ。いや、うまいのはまあうまい。洋食全部を否定できない。ハンバーグなど最高だ。いや、だから僕は洋食全般を否定したいわけじゃないんですよ。

少しこじゃれたレストランのことを言っているのだ。値段が高すぎる。3000円以上は出せない。そりゃ1万円ぐらいだせばそれはおいしい料理が供されるだろう。でも5、6,000円の料理など見掛け倒しだ。いや、高級店に行ったことがないので、一人当たり1万円、2万円の、そういうお店には是非行ってみたいのではあるが。

最近ではビストロ(食堂)ですら割高だ。食堂なら1000円ぐらいで飯を提供してほしい。プレミアをつけすぎだ。小市民を馬鹿にしている。そろそろいけすかないパスタ野郎にNOを言うべきだ。ボンジュール野郎にジダンばりの頭突きをくらわせてやる。いや、スパゲッティには毎週末お世話になっているのだけれど。

一方で、食材に拘った和食や創作料理も値段が高いので、そんなところに行くのお断りだ。だいたいにおいて値段に見合う料理など出てこない。少なくとも僕ぐらいの中流階級・薄給サラリーマンが食べログで検索して見つけ出すような店はだいたいにおいてハズレだ。いや、別に高級料亭を否定しているわけじゃないんです。そんなとこには一度も行ったことがない。僕が行くのはマックス4,5千円ぐらいの居酒屋だ。マックスでね。そういうところはだいたいにおいてそんなにうまくない。食べログでは高得点なのにもかかわらず。要するに、僕のような中産階級が背伸びしていくような店は、こちらの足元を見ている可能性がたかい。あるいは食べログが悪い。採点システムに難がある。いや、でも食べログを否定しているわけではない。あのサービスは重宝している。指標としてはとても良い。

要するに安酒場が正解ということだ。汚い店で安っぽい酒を飲むのが一番だ。不味くても文句は言わない。うまかったら儲けもんだ。そもそも僕の舌はそんなに肥えてない。

今日は仕事でお世話になっている人と袋で飲む。一人当たり1,500円程度の予定だ。