水曜日の午後4時

 最近この時間になると、勤労意欲がマイナス8億ポイントぐらいになる。

 仕事をする気がないばかりか、仕事をするふりさえしなくなり、茶菓を食すことさえ面倒になり、コーヒーも口元からダラダラと垂れ落ちそうになるほどの虚脱状態になる。

 

 でもそんなことはどうでもよくて、週末に等々力競技場に「フロンターレ対柏」を観に行った。久しぶりに生でサッカーを観戦したが、思ったよりも楽しめた。天気は曇り時々晴れ。気温は温暖だった。短パン、半袖シャツ(エーグル)、ウインドブレーカー(モンベル)、靴下(Kappa)、パンツ(ボクサー)を履いていった。

 

 僕の服装に関してはどうでもよくて、キックオフ前に競技場前でいろいろなイベントや出店が出て、たいへん楽しめた。パイナップルの串刺しを200円で買い、食べ、歯の間に繊維を挟んだり、それを歯で弄んだりしながら、ワイワイやった。

 

 ホームAのチケットは、前売りで2200円と、昔より価格が上がった気がする。いや、上がってないのかもしれない。

 客席は大入りで、9万人ぐらいいた気がする。いや、いない気もする。家族連れが多かった。

 スコアは3-1でフロンターレが勝った。

 FWの大久保選手が2得点と活躍していた。シュートの決定力もさることながら、前線でのボールキープが巧みだった。テクニックと体のキレが卓抜だった。俺がザックならすぐに代表に召集レベルだった。ただ俺はザックじゃないから、召集しない。あと、柏の選手と常に何か罵り合いというか、おちょくるようなことをしていたのも、好印象だった。Gkの菅野とは殴り合いに発展しそうだった。実際には殴り合わなかった。常にテンションがマックスなキレキレな大久保選手に相変わらずの狂気を感じた。

 

 でも、そんなことはどうでもよくて、今日の昼に日本橋周辺を歩いている時、ふいに、日本のサラリーマンが疲弊している真の理由を解明してしまったのだ。

 しかしそれもまた、別の話だ。

 

 今朝も1時間早い、6時にアラームをセットした。そして6時に起き、アラームを解除し、いつもどおり7時に起床した。昨日に続き、1時間長く睡眠をとれたような錯覚に陥った。儲けもんだ。