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引っ越そう

エアー出勤

30歳までにもう一度転職したい。というか、多分する。
今の会社は確か、昨年の11月に入社した。もしかしたら10月だったかもしれないけど、覚えてない。
11月ぐらいまで働けば、1周年記念で自分自身に退職のプレゼントを贈りたい。
ただ、会社を辞めるといろいろ大変なことが待っている。前回、前々回の退職時に一番辛かったのはなんといっても、「エアー出勤」だった。
朝行く当てもなく街を彷徨って、晩に帰宅する。一日何をするわけでもなく、完全に無為に過ごす。バイトをするでもなく就職活動をするでもない。外出中、コーヒー代や昼飯代など意外に出費が嵩む。たまに調子に乗って映画などを見たりすると、それだけで1日2000円ぐらいは飛ぶ。月給取りならいいがゼロ収入にとって2000円は大きい。あまりにも暇すぎていろいろお金を使うことで時間を潰すしかなくなって、経済的に困窮することになる。本当にタフじゃなければやってはいけない。できることなら、金輪際エアー出勤はやりたくない。
今秋あたりに今の会社を辞めるしたら、またあのエアー出勤が待っている。これはさすがにきつい。過去に2度もエアー出勤をやっているから今回もなんだかんだいってエアー出勤をやり遂げられるだろうと考えてしまう自分がいる。過去の過ちからなんの教訓も得ないというのはよくある話だ。ただ、今回ばかりはマジでやばい気がする。年齢の問題がある。30歳でエアー出勤はさすがにしゃれにならない。震災恐慌がそろそろ来ると経済学者の田中先生が言っていたから、少なくともそれがくるころには定職についていたい。職についていたからといって安泰というわけじゃないが無職でいるよりはだいぶましだ。ただ、いつ震災恐慌が来るかはわからない。半年か1年後だろうか。その間隙を縫って、転職したい。ただし、エアー出勤は避けたい。悩ましい。
ない知恵を絞った。
一人暮らしをしようと思った。実家暮らしだから、離職しても誰にも打ち明けられず、エアー出勤をする羽目になってしまうのだ。一人暮らしをすればすべて解決する。まさか一人暮らしでエアー出勤するやつはいまい。これは盲点だった。社会に出て8年ぐらいだが、これには気が付かなかった。アパートを借りよう。そうしよう。
まずは資金を貯めなければ。ググったら、初期費用で50万円必要だとのことだ。貯めよう。そして並行して部屋も探そう。住み慣れた路線がいい。田園都市線沿いに部屋を借りよう。そして部屋を借りてから職を辞すればエアー出勤しなくても済む。会社を辞めたら自宅に引きこもればいいのだ。簡単なことだった。私は天才だ。とりあえず、今日は下痢気味だから早めに寝よう。