読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2年連続のエアー出勤⑩

エアー出勤 2010年エアー出勤

学習意欲や向上心がなくなって久しい。最近は勤労意欲もほとんどない。危機的な状況だ。おまけに仕事を失ってしまったのだから笑えない。さらに仕事がないのに毎朝出勤しているという複雑な状況だ。エアー出勤のことなら何でも聞いてほしい。アドバイスは一つだ。「エアー出勤するな」。

一方で、会社を辞めて家にひきこもらなかったことは評価したい。会社を辞めても、期間を置かずに次の会社に飛び込もうとする勇気には感服する。多様な業界・職種を経験し、たくさんの人と知り合い、別れを繰り返すことで人間的な深みが加わってきたといえるだろう。今では、人生の深みにはまり身動きが取れなくなってるほどだ。

そろそろ総括してみても良い頃合だ。「私」が悪いのか、「世界」が悪いのか。
哲学的な問題だ。答えが出ない問題かもしれない。知恵を振り絞って考える価値のある問題だ。答えが出たとき、きっと新しい境地にたどり着くはずだ。
しかし、面倒だ。何も考えたくないし、答えを出したくない。いつだって何も考えていないのだ、私は。それでここまで来た。考えてこなかった割には悪くない場所にいる。大半は恵まれた家庭環境のおかげだ。よかったよかった。

ただ、たまには頭を使っても良いと思う。難しい分析などできやしない。「私」と「世界」などと大上段に構えるから頭がこんがらがるのだ。もう少し、卑近な感じで良いと思う。「私」が悪いのか、「会社」が悪いのか。それについて結論を下したい。

「会社」が悪いと思うんだ。

さて、今日は朝から桜木町の中央図書館に行った。雨が嫌だなぁと思った。毎日重い鞄を持ってエアー出勤しているのに、雨傘まで差さなければならない。エアー出勤ほど大変な仕事はない。こんなに苦労して、1円も給料が貰えないのだ。しかも訴えるべき労基署的な機関もない。毎日過酷な状況下で生き延びている私のことをもっと評価してもいいのではないか。私を労い、尊敬してくれる人がいても良いと思う。そして経済的な余裕がある人は私を養うぐらいの意気込みを見せてほしい。