4冊目:『ヘヴン(群像2009年8月号)』(川上未映子著、講談社)

各方面で絶賛されていたので図書館で文芸誌を借りて読んだ。単行本は予約数がスゴイことになっている(横浜市立図書館における2010年1月10日時点での予約数は590)。早く読みたい人は、初出の「群像2009年8月号」を借りた方がいいよ。
この人の著作は、以前1冊だけ図書館で借りて読んだことがある。中原中也賞を受賞した「先端で、さすわさされるわそらええわ」という詩集だ。タイトルに惹かれた。ただ残念ながら「先端で〜」は、読み始めて3ページぐらいで投げ出した。詩は難しいね。

「先端で〜」はどうかわからないが、「ヘヴン」はめちゃくちゃ面白かった。今年読んだ小説で文句なくダントツ一位。「ヘヴン」が俺にとって今年最初に読んだ小説であることを差し引いても、別格だ。

あらすじはこんな感じだ。
(略)
ね? これだけ読んでもおもしろそうでしょう?
そう、めちゃくちゃ面白いのだ。
皆さんもぜひ読んでみてね。