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無職、弁当を拵える

今日も朝から晩までアルバイトだった。今週は月曜日から金曜日まで毎日働いた。久しぶりに週5回働いた。早寝早起きをして、昼間に暇を持て余さない生活は精神的にも肉体的にも経済的にも良い。

今朝はいつもよりも20分早く起きて弁当を拵(こしら)えた。毎回アルバイトの時には、現場の近くのローソンで昼飯用のパンを2つ買っていたけど、だいたい毎回同じようなものばかりで飽きた。それと、昼食代を倹約するためっていうのもある。

実は以前にも弁当を拵えていた時期があった。2年ほど前のことだ。当時僕は社会人で、東京で一人暮らしをしていた。会社があった大手町・神田・神保町エリアは昼食を食べるお店がたくさんあったし、お弁当屋もたくさんあったから飽きるということはなかったけど、毎日昼食代に7、800円も支出するのはイタイ。だから少しでも節約しようと思ってお弁当を拵えて持参した。


昨日は駅前の東急で冷凍食品が4割引きで売られていた。そこでシュウマイとコロッケを買った。僕はもともと料理をしないので、こったおかずなどは作れない。だからとりあえずは冷凍食品でごまかそうと思っている。ゆくゆくは栄養価や彩りなどに気を遣ったお弁当を拵えたいという気持ちもあるけど当面は冷凍食品がメインのお弁当になると思う。コンビニで購入するよりは安上がりになると思う。

『8/28のお弁当メニュー』
米飯、コロッケ×2(冷食)、シュウマイ×3(冷食)、ミニトマト×2、玉子焼き、漬物

[評価]
主菜のコロッケとシュウマイが冷食であるという点に手抜き感は否めないが、初日ということなのでまあOKとしたい。男子のお弁当は何よりも主菜のパンチ力が重要だ。なにしろ一番やってはいけないのは、おかずが足りなくて米飯を残してしまうということだ。以前お弁当を拵えていた時はこの過ちを2回ぐらい犯した。その失敗から学んだことは、「おかずは濃いめで」「脂っこくてもいいじゃない」「漬物類は入れすぎぐらいが丁度いい」ということ。その教訓を生かして今日もコロッケとシュウマイというなかなかの役者を揃え、かつ漬物も多めに盛り込んだ。結果、米飯を残すというようなことにはならなかった。作戦勝ちだ。
お弁当用タレ容器がなかったため、醤油とソースを自宅でかけざるを得なかったところに素人的な手落ちがあったが、容器代や容器へタレ類を注入する手間を考えたら、自宅でタレをかけていくのもまあ合理的で良いといえる。次回以降、タレ容器を購入するかどうかよく考えたい。また必須アイテムのホイルケースは残り少ないので来週以降も頻繁にアルバイトをするのならば早いうちに東急や100円均一で購入しておくこと。

前回お弁当を持参していた時に学んだことの一つに、彩りの重要性を挙げることができる。素人がお弁当を拵えると色合いが茶色系になってしまいがちだ。これは視覚的にあんまりよくない。一番簡単な解決策は、ミニトマトで彩ることだ。暗色がちなお弁当にはミニトマトの赤色がよく映える。調理する必要がないのもポイントだ。私のような素人のお弁当には頻繁に登場することになる。今後もかなりの頻度でご登場願うことだろう。
お弁当と言えば玉子焼きだ。しかし玉子料理は難しい。素人が迂闊に手を出すとひどい目にあう。玉子料理は一日にして成らずだ。単なる玉子焼きでもかなりの技量を必要とする。以前お弁当を持参していた時は、ついに一度も拵えることがなかった。失敗が怖かったからだ。それほど玉子料理は奥が深い。しかし今回は初日から勇気を振り絞って拵えてみた。前日の晩に、家人に玉子焼きの作り方を学んだ。結果、今日のお弁当に入れた玉子焼は及第点の味だった。勇気を持ってトライしてみれば想像していたほどひどい結果にはならないものだ。案ずるより産むが易し。玉子料理の黄色は、彩り的にも良いため次回以降もぜひお弁当に入れたいものだ。

[採点] ※100点満点で採点する。60点=「まあまあ」、80点=「うまい」、90点以上=「パネェ」

14点だ馬鹿野郎。調子に乗るなこの野郎。何が彩りだ、何がパンチ力だ、ぬかすなアホンダラ。初日だからって冷凍食品に頼っていやがる奴にお弁当を拵える資格があるか、ドアホ。やめちまえ。そんな低い志じゃ直ぐに投げ出してしまうのがオチだ。自分に甘い奴が拵えたお弁当が美味しいわけがねえや。米飯を残さずに食べられただって?なめんなアホが。おしんこ類に頼っている時点でお前は敗北したようなもんだ、この腑抜けが。おかずだけで米飯を平らげてみろ、脳なしが。おしんこに頼るな、もし米飯に細工を仕掛けるならせめてのり弁にしろ、敷き詰めろ、3層ぐらいの重層でやってみろ、ダボが。手間暇をかけることを惜しむな。敗北主義者め。お前の目標はなんだ。最終的にどんなお弁当を拵えたいんだ馬鹿野郎。お弁当界のキングはなんだこの野郎、馬鹿野郎。から揚げ弁当に決まってんだろこの野郎。ならそこを目指せよ。脳なしが。から揚げ弁当を拵えて初めて一人前だぞ、わかってんのか。お前は今まで油を使った料理を避けてきただろう、知ってんだぞ、このビビり屋が。そんなことじゃから揚げもフライも拵えられないじゃないか、どうすんだ。お先真っ暗だろうが、この脳足りんが。少しは考えろ、反省しろ、そして挑戦しろ。いつかお前がから揚げ弁当を拵えられる日が来ることを祈ってるぞこの野郎。発奮しろ。がんばれ、青二才が。陰ながら応援してるぞ、馬鹿野郎。