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そうだ京都に行こうを実践して鬱病になった③_京都二日目(写真は金閣寺)

旅行

renox2006-10-12

2日目は上天気だった。観光した名所は、嵐山→天龍寺→落柿院→二尊院→清涼寺→大覚寺→金閣寺→竜安寺→仁和寺→妙心寺→二条城。
嵐山のバス停に下りると、何とか川に◎◎橋が架かっていて、その背後に何とか山が見えた。壮大。
天龍寺の庭園には度肝を抜かれた。寺の縁側に腰掛けて、庭園を鑑賞していたら滂沱の涙が流れた。ビューティフルな草木や池の背後には、所々を赤く染めた何とか山が見えた。ああこれが借景ってやつねと独り言を言った。借景。造園技法の一つ。庭園外の山や樹木などの風景を、庭を形成する背景として取り入れたもの。京都修学院離宮庭園などが知られる(大辞泉より)。借景って素敵だね。
二尊院では鐘を突いた。受付で本堂の横にある鐘を3回突きなさい、そうしたら幸せが訪れますといわれたので、3回突いた。
金閣寺に着いたのは16時を過ぎたころだった。入口の門から、敷地内にはいると、右前方の高木の向こうに金閣寺が見えた。
西日が当たっている金閣寺はとてもきれいで馬鹿みたいに興奮した。まわりの外国人や修学旅行生もみな一様に興奮した面持ちだった。金閣寺は京都の中でも一番の名所といえる場所であり、特に修学旅行生が大量におり、ものすごく鬱陶しかった。自分も昔修学旅行で京都に来たが、そのとき、自分たち修学旅行生に出くわした一般の方々はさぞ、不愉快な気分になっただろうなと思った。せっかくの景観が台無しだ。修学旅行生がこんなにも、人の感興を削ぐとは思ってもいなかった。あのころ自分たちの修学旅行に出くわしたすべての人にこの場を借りて謝りたい。
このころになると疲労はピークに達していた。竜安寺とか仁和寺とか行くのだるくなった。だから二条城だけ見てもう帰ろうと思い、バスに乗って二条城前に行った。受付で入場料を払おうとしたら、もう開館時間の17時をまわっており、受付場の窓が閉まっていて、さらに俺をつかれさせた。
宿に戻り預けてた荷物を受け取り京都駅に直行し駅前の銭湯に行ったらそこももう閉まっていて仕方がないから地下街の飯屋でオムライスを食べて帰りのバスまで時間を潰してそのあと漫画喫茶でシャワーを浴びようかと思ったらシャワーが完備されていなくて仕方ないからトイレだけ済ませてそのあと集合場所に行ってバスに乗って東京駅に向かって東京駅に着いたのが翌日の9時過ぎで駅前の交差点を会社勤めのサラリーマンやOLが気忙しく歩いているのを見ていると大都会東京に帰ってきたなあと思いながら山手線にのり千代田線に乗り替えて自宅に戻るとすぐにシャワーを浴びてから会社に出す辞表を書き始めたって言うのは嘘。