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独り暮らし

撤退7

【前回までのあらすじ】 「字が汚いから就職できない」ということが分かった私は、通信教育できれいな字の書き方を学ぼうと決心した。 「字の汚さは関係ないのでは?」と自問し、「だな」と私は思った。 先日受けた会社の課題作文では、字の汚さよりもむしろ…

撤退6

【前回までのあらすじ】 無職でいることが朝のゴミだしにも悪影響を及ぼすことを知った私は、定職に就くことの必要性を再認識した。 待てど暮らせど内定の返事を貰えないことに焦りを感じ始めていたが、よく考えたら1社も面接を受けていないことに気が付い…

撤退5

【前回までのあらすじ】 働こうと思った。 今日は朝から胸糞が悪くなった。 今朝は7:00に起床し、コーヒーを一杯のみ、7:30に床に入り、8:45に再起床した。 再起床後、シャワーを浴び本日2杯目のコーヒーを飲んだ。 コーヒーを飲みながらテレビを観ている…

撤退4

【前回までのあらすじ】 無職のため生活に困窮していた私は、財政再建を図るべく緊縮財政を打ち出した。 過日、88歳の女性が役所に10億円の寄付を申し出たというニュースをテレビで観た。 その女性は、「貯蓄のコツは倹約にある。10億円もそうやって貯めた」…

撤退3

【前回までのあらすじ】 私は身を入れて就職活動を行おうと決心した。しかし無職の間に食いつぶしている預金額が残り少なくなっていることに気が付き途方に暮れていた。 我が国の平成19年度一般会計予算における歳出額及び歳入額は82兆9088億円となっている。…

撤退2

【前回までのあらすじ】 自堕落な生活を送っていた私はこれではいけないと危機感を抱き、心機一転転職活動に本腰を入れようと決心した。 発売されたばかりのビーイング最新号をコンビニで購入して、家でページを繰っていたらものの5分で読み終わってしまった…

撤退1

職を辞して早1ヶ月が経とうとしているが、未だに私は無職で昼間から焼酎のお湯割りを飲んだり、プレイステーションで遊んだり、カフェで書見をするなど自堕落かつ文化的な生活を送っている。この1ヶ月、私が行った求職活動は、①㈱インテリジェンスに登録、②…