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エアー出勤

辞める気がないのにもかかわらず退職を告げることによって昇給・賞与・社長からの気遣いという「特権」を勝ち取ることで最強の社内ニートになることができる

先日、劇薬を飲んだ。伝家の宝刀を抜いたといってもいい。諸刃の剣で社長を一刀両断した。要するに最終手段に打って出た。「会社を辞めたい」と告げたのだ。社長は「ちょっと待ってくれ」とぼくを慰留した。 予想通りの展開だ。なにしろ、会社にはぼくともう…

転職活動を極めた私はあたたかい理想郷にたどり着いた

午後4時15分、私は神奈川県大和市にいた。午後5時から巣鴨にある出版社の面接を受ける予定が入っていた。私は小雨が降る中、傘もささずに鉛色の空を見上げていた。 * 今日は会社を早退した。 午後2時に会社を出た。当初、昼には会社を退社する予定だった。…

午前半休、昇給など

今日は午前中休んだ。 有給で半休。 朝いつも通り起床して、警察署に届けられていたフットサルシューズを受取りに行った。 いぜん、スポセンに忘れたやつ。 その後、近所のジョナサンでフルーツヨーグルトセットを食べた。 ドリンクバー付で390円。 持参した…

西村賢太的日払いバイトの日々

今日も一日平和だった。とにかく自家製弁当が美味すぎて仕合せだ。冷食工場で働いている労務者の皆さん、ありがとう! 西村賢太の「苦役列車」を呼んでいる。19歳のコンプレックスの塊のような青年が主人公。日払いのバイトで生計を立て、1万5千円のアパート…

あした、登山に行くかぁ。 読んだ 今夜、すベてのバーで (講談社文庫) 作者: 中島らも 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1994/03/04 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 112回 この商品を含むブログ (282件) を見る 面白かった。比喩や描写が玄妙でした。…

読んだ

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) 作者: 佐々木俊尚 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2009/07/16 メディア: 新書 購入: 197人 クリック: 5,183回 この商品を含むブログ (187件) を見る そもそも仕事がしたくない。オフィスはいらないし、仕事も…

終わったよ

今日の午後2時31分に、私の生涯労働可能時間が上限に達した。突然のことに少し驚いた。こんなに唐突にリミットに達するとは。予兆など一切なかった。ただ、脳内で誰か聞いたこともない声の主が「終了で~す」と一方的に宣言した。生涯労働可能時間とは、人が…

全部嘘さ

今年の4月からアルバイトになるというのは真っ赤な嘘だ。そんな事実はない。4月以降も、私は今の会社で「正社員」で働き続ける。クビにならなければ。会社が倒産しなければ。本当にアルバイトに降格しなければ。 お話を拵えたかった。フィクションを生きるこ…

サバイバル出勤について

近年、勤め人の中で鬱病が増えているという。特に30代~60代の就労世代に患者が多いという。さらに、昨今は「新型うつ」なるものも流行っている。新型うつとは、好きなことはやるが嫌いなことはやらない、仕事中はうつ状態で仕事が終わると常態に戻るという…

エクストリーム出社を支持する

火曜日は最悪だ 今日も一日仕事で疲れてしまった。厳密にいえば、仕事とネットサーフィン、そして満員の電車での通勤に疲れてしまった。 火曜日は体が重くていけない。朝起きてから一日中不快な疲労感を感じたまま、帰りの満員電車で私にしては珍しく、眠り…

エアー出勤と歩くことについて

「エアー出勤の真髄は歩くことにある」 良きエアリーマンは歩くことに習熟している。歩くことの重要性に自覚的である。逆に、歩くことを軽んじている人はエアリーマン失格である。 「歩くこと」と「働くこと」は、英語の"work"と"walk"が似ていることからも…

面接とエアリーマン2

温もりを感じた初面接 面接開始から1時間が過ぎようとしていた。そろそろ昼の12時になる。私は、空腹を感じていた。何しろ朝から何も食べていないのだ。朝の7時にトーストとヨーグルト、バナナ1本にコーヒー2杯を飲んで以来、実に5時間も飲まず食わずだ。お…

面接とエアリーマン

この冬、暖かくて・・・・・・冬 私は企業の採用面接を受けるために西東京に来ていた。やっとここまでたどりついた。長い道程だった。 といって、何も自宅から西東京までの距離をいっているのではない。確かに自宅のある横浜から西東京までは遠い。しかし、それだ…

真に「新しい働き方」としてのエアー出勤

エアー出勤の記録 これは、あらかじめ予告された「エアー出勤」の記録である。 来年4月から、私は「エアー出勤」という新たな働き方を実践する。それは間違いない。 むろん、リミット(2014年3月31日)までにできる努力はいろいろするつもりだ。 totoBigは引…

「エアー出勤」とは何か

いつも「エアー出勤」のことばかり考えていた 「エアー出勤」とは何かについて考えたことがない人間は、素人である。 あるいは、呆け者である。なぜなら、「エアー出勤」というのはいつなんどき誰でもが経験するかもしれない、身近な事柄であるからだ。身近…

働きたくなくて・・・・・・

クリスマス前のネオン輝く街を歩いていて、ふいに、「働きたくなくて・・・・・・2013・・・・・・冬」と思ってしまったのだ。 いつも以上にたくさんの人で賑わう街中にジングルベルのメロディーが鳴り響いていた。酒に酔った若者のグループや肩を寄せ合って歩くアベック…

あの素晴らしい日々をもう一度

12月16日(月)晩のポジティブシンキング 16日の月曜日、会社帰りに最寄駅から自宅に向かう登り坂を歩いているとき、クヨクヨしていてもしかたない、やるしかないんだと、私にしては珍しく前向きな気持ちになっていた。 私がこんなにもポジティブな気持ちに…

ニートの歩き方

パさんという人が著した『ニートの歩き方』を読んだ。読んで、感激したし、たいへん励まされもした。 生きる活力がみなぎり、会社に行く気が減退した。これは私が目指す人物像に非常に近いと思った。辞表を胸に忍ばせて会社に行きたくなる良書だ。こういう本…

日本人なら知っておくべきエアー出勤のこと

この先輩はいったい何を言っているのだろうと思ったので、報告させていただきたく。 昼ごはんを食べてネットサーフィンに興じているとき、隣に座っているアルバイトのお嬢さんが私に話しかけてきた。 先週末、東北旅行に行ったときに買ったお土産があるので…

あらかじめ予告されたエアー出勤の記録

今日は会社で比較的やることがあった。 覚えている限り、ここ2年ほどは仕事で多忙だったという日は1日もない。これは、今の会社に入社してから2年が経過しようとしているので、入社以来まったく忙しくないということを意味する。比較的忙しかった理由は、業…

エアー出勤

あわわ、と思ったので報告したい。 率直に言って、エアー出勤をテーマに本を書けば売れるのではないかと思った。 「エアー出勤」を扱った本は、いままでにない。 なぜならほとんどの人はエアー出勤を経験したことがないから。 また、エアー出勤経験者は、本…

私のための転職本を。

西村佳哲氏の『みんなどんなふうに働いて生きていくの?』という本を読んだ。 働き方研究家による出版社社長、カフェ店員、料理人、ソーシャルワーカーなど計8名へのインタビューを収めた本だ。 初見で、これは私のために書かれた本だとわかった。私が、世界…

引っ越そう

30歳までにもう一度転職したい。というか、多分する。 今の会社は確か、昨年の11月に入社した。もしかしたら10月だったかもしれないけど、覚えてない。 11月ぐらいまで働けば、1周年記念で自分自身に退職のプレゼントを贈りたい。 ただ、会社を辞めるといろ…

2年連続のエアー出勤⑪

昨日は朝11時に神保町に面接を受けに行った。 2次面接だったが実際はただの雑談だった。そこで11月から働くことになった。とりあえず、エアー出勤にピリオドを打てた。正直言って、エアー出勤はきつすぎる。あと、数日続けていたら半狂乱になっていただろう。…

図書館

図書館で、以下の書籍を予約した。(カッコ内は予約数) 「悪」と戦う (40) クォンタム・ファミリーズ(46) アナーキー・イン・ザ・JP (7) ほかに島田雅彦の「悪貨」も予約しようかと思ったが、予約数が220を超えていたのでやめた。 中森明夫のアナー…

2年連続のエアー出勤⑩

学習意欲や向上心がなくなって久しい。最近は勤労意欲もほとんどない。危機的な状況だ。おまけに仕事を失ってしまったのだから笑えない。さらに仕事がないのに毎朝出勤しているという複雑な状況だ。エアー出勤のことなら何でも聞いてほしい。アドバイスは一…

2年連続のエアー出勤⑨

エアリーマンになって早4週目だ。時が流れるのは早い。しかし、不思議と1日は長い。今日も朝から時間を潰すので大変難儀した。永田町のマックに入り、コーヒー1杯で2,3時間粘ろうとしたができなかった。読書をしようとしたが集中できず、すぐに投げ出した。…

2年連続のエアー出勤⑧

金曜日にハローワークで「基金訓練」の申し込みをしてきた。応募締切日で混雑するかと思ったので、朝一番でハローワークに行った。申込書を提出し、それにハンコを押してもらった。これを持参して19日に訓練校に面接を受けに行く予定だ。 実は去年、「公共職…

2年連続のエアー出勤⑦

今日も朝6時10分に起床した。シャワーを浴びて、6時に炊き上がるように予約しておいた炊飯器から釜を出し、米を冷ますためにしゃもじで混ぜて数分放置しておいた。その間に、トーストを焼き、コーヒーメーカーでコーヒーを入れた。おにぎりは2つ作った。具は…

2年連続のエアー出勤⑥

昨日、「東京マラソン2011」の抽選結果が電子メールで送られてきた。結果は、落選だった。一緒に応募したマラソン仲間も皆落選したようだ。今回も非常に高い倍率だったのだろう。以前、友人が出場した『東京マラソン』を観戦しにいったことがあるが、銀座や…

2年連続のエアー出勤⑤

今日は所用で上野方面へ出勤。 数分で所用が済んでしまったので、京成上野駅近くのマクドナルドへ入店。 120円のコーヒーを飲みながら読書をした。雑誌『POSSE(特集:マジでベーシックインカム!?)』。私自身は、随分前からベーシックインカム(BI)の導入…

2年連続のエアー出勤④

2010年10月6日水曜日いつもの電車で二子玉川園へ出勤。駅前を再開発しているようだ。以前あったはずのマックが見当たらない。しかたなく駅前のケンタッキーに入店した。そこで170円のアイスコーヒーを飲みながら読書。「脳の中の幽霊、ふたたび」(ラマチャ…

2年連続のエアー出勤③

エアー出勤3日目。 今日は朝一で渋谷のハローワークに行った。二つの求人に応募した。1社は金曜日に面接のアポが取れた。もう一つは書類選考。悪くない収穫だ。 ハローワークから出て「109」近くの松屋に行った。そこで250円の牛丼を食べた。最近は牛丼の値…

2年連続のエアー出勤②

今日から本格的なエアー出勤が始まった。会社を退職したのは9月30日だったが、10月1日は残務整理があり出社しなければならなかった。今日も少しだけ会社に寄った。社内はなにやらバタバタしていた。余計な火の粉が飛んでこないうちに会社を出た。滞在時間は1…

2年連続のエアー出勤

一体何人の人間が私を祝福してくれただろう。過去も現在も私を祝福したい人間であふれている。私を祝福する人たちが列をなしているような気さえしてくる。先日、私はまたしても祝福されていた。昨年末に続き2年連続同じ人たちに祝福されていた。その前の年に…

ハローワークだけが俺のホームタウン

新聞やテレビジョンやインターネットなどの情報を鵜呑みにしてはならないとはよくいわれていることだが、大半の人間は、マスメディアの情報に踊らされている。新聞に書いてある要人の発言とそれに批判的な記事の論調を読めば、人はその要人が「世論」的に不…

「僕が職場で死んだら」

僕は現在「編集部」に所属している。先月までは「経理部」に所属していた。編集部は、経理部から歩いて10分の距離にある。行き来するにはちょっと面倒くさい距離だ。ただ、編集部は天国だ。編集部に所属しているのは組版の名越君(23歳)、編集の富樫さん(2…

『さようなら就活よ、サヨナラ』〜敗北したから、言っておくね〜(27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉚)

午前11時、私は物流センターで仕事に励んでいた。梱包作業をしていた。コンベアーの上を間断なく流れてくる段ボール箱の口を止め、伝票を貼り付け、次の作業者のほうへ箱を押し流す。この作業に不慣れな私の手さばきはとてもぎこちない。私を含めて3名いる梱…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉙

『前回までのあらすじ』 p( ̄o ̄)qオッ!!v( ̄ε ̄)vツー!! 高校生の時、数学のテストでわからない問題に直面したら解答欄に「0」あるいは「-1」あるいは「1」を記入した記憶がある。3つのうちのどれかを解答しておけば正解する確率が高いことを高校3年間で学んだ。…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉘

『前回までのあらすじ』 ウィーン|/// |(´_ゝ`)ノ | ///| オジャマシマース♪ 先週の土曜日、編集プロダクションの採用試験を受けに原宿まで行った。 筆記試験は、14時から16時半までの2時間半という長丁場だった。 設問は大きく分けて3つだった。【問1】は資料を読んで…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉗

『前回までのあらすじ』 (/゚∇゚)/゚∇゚)o ティース♪ 「僕は二十歳だった。それが人生でもっとも美しいときだなんて誰にも言わせない」といって啖呵を切った人がいたそうだが、まさにその通りで、二十歳がもっとも美しいなどと考えている人は二十歳に達していない若…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉖

『前回までのあらすじ』 特にないです(笑) 昨日はなぜだかわからないが、引っ越し業者の採用面接を受けてきた。 出版系の求人を探している文化系の私が、体力がものを言う引越し業者の面接を受けることになったのには理由がある。 よく知られているように、…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉕

『前回までのあらすじ』 私は相変わらず就活日記を書いていた。 以前、私ははてなが提供しているブログサービス「はてなダイアリー」を利用していた。先日、暇を持て余していた時に、自分が書いた過去の日記を読み返した。自分の日記を読み返すというのは、…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉔

『前回までのあらすじ』 初心を取り戻すため、かつてエアー出社をしていた桜木町・関内エリアを再訪しようと決めた私は、早速その地に赴いた。 私は以前と同じように自宅から歩いてニュータウンの街まで行った。さすがにスーツを着る気にはならなかった。寒…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉓

『前回までのあらすじ』 就職活動を始めて半年が経過した私であったが、いまだに就職先が決まらずにいた。就職活動が長引くにつれて、徐々に倦怠感や脱力感に蝕まれていた。 半年前の一月、私は無職であるのにもかかわらず、毎朝スーツを着て7時10分に家を出…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉒

『前回までのあらすじ』 無職歴が半年に達した私は、サイバーエージェントが提供している二次元仮想空間サービス「ピグ」で遊び呆けるなど、現実逃避の毎日を過ごしていた。 誤算だった。まさか転職活動がこんなに長引くとは思ってもみなかった。今まで何度…

筆記試験→作文

筆記試験はなんとか突破した。 次は作文。 テーマは「私」。字数は800字以内。 「わたし(私)」を「わがし(和菓子)」と勘違いして論を進めるなど奇をてらった文章で挑みたい。

筆記試験

昨日出版社の筆記試験を受けた。 試験会場に200人弱の受験者がいて、吃驚した。 吃驚したあと、踵を返して建物を出た。 で、帰宅しようとして、止めた。 いつもであれば、このままお家に帰るところだけれど、まあもうなんていうか、まあその、追い詰められて…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする㉑

『前回までのあらすじ』 前回「前回のあらすじ」を入れなかったことに気が付いた私は激しい後悔の念に襲われていた。でも、それでいいと思った。なぜなら、どうでもいいことだから。 私は激昂していた。今にも面接官に殴りかからんとしていた。すべてを失っ…

27歳男、リーマンショック後にエアー出勤をする⑳

なんの努力もせず、社会に不満をぶちまけてばかりいる人はよくないと思う。自分磨きや自己変革をしない人は努力不足だと思う。現状の自分に満足していたら、それ以上一歩も前に進めない。まず現状を直視し、自分に何が足りないかを考察すべきだと思う。そし…